夕景
季節が、急に進みました。
ちょっと、肌寒いほどです。
庭の片隅に、とても小さな花を見つけました。
大きさは、わずか数ミリです。
肉眼ではわからなかったのですが、
マクロ撮影した画像(虫眼鏡を使用)からは、
なんと、愉快なお顔が、見えましたよ。
調べてみると、アレチヌスビトハギの花です。
24の季節は「秋分(しゅうぶん)」になります。
太陽は天の赤道の上にあり、真東から出て真西に沈みます。
昼と夜の長さがほぼ同じです。秋の彼岸です。
このところ、日が暮れる時間が、早くなってきましたね。
秋分のころは、この変化がもっとも著しいものになります。
「釣瓶落とし(つるべおとし)の秋の日」と言われます。
画像は、今日の庭のモミジです。
今日も、こちらは残暑厳しい日差しに照らされています。
秋の紅葉の季節は、まだ先のようです。
ピンクノウゼンカズラの花が咲き始めました。
ラッパ型の、とても優しい雰囲気の花です。
ノウゼンカズラというと、中国原産の、
派手なオレンジ色の花なのですが、
こちらは、アフリカ原産のものです。
24の季節は「白露(はくろ)」になります。
いよいよ秋も本格的になり、野草に白露が宿りはじめ、
ツバメが去っていきます
台風は、こちら、無事に過ぎていきました。
台風の接近のときの、夕景をアップします。
皆さまのところ、被害にあわれていませんか?
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