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ヒガンバナの花

近くの土手でヒガンバナの花を見つけました。
秋を代表する花ですね。

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お彼岸を過ぎて、急に涼しくなりました。
「暑さ、寒さも、彼岸まで・・。」を、実感しました。
ヒガンバナの赤色は、とても鮮烈な印象です。

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赤い花と緑の色、この補色のかかわりを愛でるのも、また素敵なものです。

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コメント

mickeyさん、おはようございます。

彼岸花…。
まさに炎の如くですね。
美しい花です。
葉は花を見ず、花は葉を見ず。これが彼岸花なんですよね。

投稿: ken(森の時計と丘の風) | 2008年9月30日 (火) 06時36分

●kenさん、さん、ありがとうございます。
>葉は花を見ず、花は葉を見ず。これが彼岸花なんですよね。
ヒガンバナの葉は、冬の時期だけに生えますね。
だから、「ハミズハナミズ」の名です。
「相思華」とも書かれます。
花と葉が、お互い出会うことがなく、
このお互いの想いからなる名です。
素敵ですね~!
また、日本のヒガンバナは、
すべて球根によるクローン繁殖です。
だから、同じ色、同じ丈になるのです。
毎年、同じ場所にしか咲きませんよね。
種子は出来ませんので、綿毛種子など
飛行しません。
もとは、中国からの伝来の球根が、
日本の土手、墓地などに植えられて、
繁殖して、開花しているようです。
(kenさんのところへのコメント記事を、
 こちらにも、書きました。)

投稿: mickey | 2008年10月 1日 (水) 02時40分

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