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今宵の満月、とてもきれいです(月齢15.8)。 この秋一番の、すばらしい月でしょう~! 東の空から、それは大きく昇ってきました。 これぞ、フルムーン という画像です。
(撮影、2008/10/15、コンデジ*コリメート式=合成焦点3100mm(35mm換算))
2008年10月15日 (水) きれい、すてき、感動 | 固定リンク Tweet
どっひゃ~~ すごいですね~~! こんなにも大きくなるなんて☆ とても奇麗なお月さまでしたよね。 しっかり見ましたよ♪ (*^▽^*)
投稿: 月うさぎ | 2008年10月16日 (木) 15時46分
こんばんは(^o^)丿
で・でかい!! でかすぎるくらいですね(汗) 実は昨日はしんどかったので自宅で休養してました(^^;; なので撮影はしていません((+_+)) 今日は夕景を撮るのに夢中で月の出を逃してしまいましたし、 満月に近い月を撮るのは先になりそうです・・・
それにしても3100mm・・・ 経験ないのでどんなものかすらも想像つきません(汗)
投稿: ちゃむ | 2008年10月16日 (木) 22時36分
すっすっごい!! こんなことできちゃうんですねぇ~~ さすがですーーーー
投稿: みんこ | 2008年10月16日 (木) 22時52分
●月うさぎさん、ありがとうございます。 大きな満月の撮影条件の詳細を記します。 コンデジによるコリメート式での撮影です。 使用したのは、 ミラー口径100mmF10のニュートン式反射赤道儀、 アイピースは、ケルナー20mmです。 デジカメは、ズームの62mm(35mm換算)で撮影しました。 合算の焦点距離は、3100mmと計算されます。 これにより、画角からはみ出るほどの、 フルムーンの画像になりました。
投稿: mickey | 2008年10月17日 (金) 02時24分
●ちゃむさん、ありがとうございます。 満月を大きく撮りました。 この画像が、画角いっぱいの最大のフルムーンでしょう。 私、この画像、一年越しのリベンジです。 一昨年の秋に、上弦の月のクレータ画像をアップしました。 雪うさぎさんのリクエストの満月の撮影、真摯に請けとめました。 http://cho-co.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_36ce.html この時点で、満月の画像は、月面クレータ画像に比べても、 格段に難しいのは、解っていました。 満月は、全反射で影がありません。 月面もかなり平坦な光量で、コントラストがありません。 フォーカスは、きびしいですね。 私、昨年の秋は、アップをあきらめました。 あれから、一年間準備をして、今回の撮影に挑みました。 私の撮影画像も、一年分、確実に進化しています。
投稿: mickey | 2008年10月17日 (金) 02時29分
●みんこさん、ありがとうございます。 私の撮影した月面の説明をしてみますね。 輝く白いところは、クレーターや山脈です。 暗いところは、海と呼ばれる平坦なところです。 1969年、話題の「静かの海」は左の上です。 アポロ11号が人類初、月面着陸したところです。 満月になると月面には、光条という光る筋が出現します。 代表的なのは、月面の右上に位置する「ティコ」からです。 直線状に、月面を覆います。 また、月面画像の中央からやや下の位置に写されている、 「コペルニクス」からの光条は、すこしねじれた形状です。 私、・・・かなり語ってしまいましたね。 秋の夜長です。
投稿: mickey | 2008年10月17日 (金) 02時31分
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コメント
どっひゃ~~
すごいですね~~!
こんなにも大きくなるなんて☆
とても奇麗なお月さまでしたよね。
しっかり見ましたよ♪ (*^▽^*)
投稿: 月うさぎ | 2008年10月16日 (木) 15時46分
こんばんは(^o^)丿
で・でかい!!
でかすぎるくらいですね(汗)
実は昨日はしんどかったので自宅で休養してました(^^;;
なので撮影はしていません((+_+))
今日は夕景を撮るのに夢中で月の出を逃してしまいましたし、
満月に近い月を撮るのは先になりそうです・・・
それにしても3100mm・・・
経験ないのでどんなものかすらも想像つきません(汗)
投稿: ちゃむ | 2008年10月16日 (木) 22時36分
すっすっごい!!

こんなことできちゃうんですねぇ~~
さすがですーーーー
投稿: みんこ | 2008年10月16日 (木) 22時52分
●月うさぎさん、ありがとうございます。
大きな満月の撮影条件の詳細を記します。
コンデジによるコリメート式での撮影です。
使用したのは、
ミラー口径100mmF10のニュートン式反射赤道儀、
アイピースは、ケルナー20mmです。
デジカメは、ズームの62mm(35mm換算)で撮影しました。
合算の焦点距離は、3100mmと計算されます。
これにより、画角からはみ出るほどの、
フルムーンの画像になりました。
投稿: mickey | 2008年10月17日 (金) 02時24分
●ちゃむさん、ありがとうございます。
満月を大きく撮りました。
この画像が、画角いっぱいの最大のフルムーンでしょう。
私、この画像、一年越しのリベンジです。
一昨年の秋に、上弦の月のクレータ画像をアップしました。
雪うさぎさんのリクエストの満月の撮影、真摯に請けとめました。
http://cho-co.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_36ce.html
この時点で、満月の画像は、月面クレータ画像に比べても、
格段に難しいのは、解っていました。
満月は、全反射で影がありません。
月面もかなり平坦な光量で、コントラストがありません。
フォーカスは、きびしいですね。
私、昨年の秋は、アップをあきらめました。
あれから、一年間準備をして、今回の撮影に挑みました。
私の撮影画像も、一年分、確実に進化しています。
投稿: mickey | 2008年10月17日 (金) 02時29分
●みんこさん、ありがとうございます。
私の撮影した月面の説明をしてみますね。
輝く白いところは、クレーターや山脈です。
暗いところは、海と呼ばれる平坦なところです。
1969年、話題の「静かの海」は左の上です。
アポロ11号が人類初、月面着陸したところです。
満月になると月面には、光条という光る筋が出現します。
代表的なのは、月面の右上に位置する「ティコ」からです。
直線状に、月面を覆います。
また、月面画像の中央からやや下の位置に写されている、
「コペルニクス」からの光条は、すこしねじれた形状です。
私、・・・かなり語ってしまいましたね。 秋の夜長です。
投稿: mickey | 2008年10月17日 (金) 02時31分