そうだ 京都、行こう。京都国立近代美術館・上村松園展

近鉄・四日市駅から高速バスに乗って、１時間４５分、京都駅八条口に到着。
京都国立近代美術館・上村松園展 を満喫してきました。

そうだ 京都、行こう。「JR東海」 　（YouTube)

庭のお散歩「ノギク開花」

庭に、ノギクが咲いているのを見つけました。
群れて咲いています。きれいです。
「…ノギクのようなひとだ。」というセリフの小説がありました。
あれは、伊藤左千夫でしたか。
じつは、ノギクは野に咲くキクの総称で、ノギクという植物は
ないそうです。ヨメナやノコンギクなどというのだそうです。

画像はホワイトバランス（WB)を「手動」に設定して撮影してみました。
下↓の画像は、「オート（AWB）」で撮影した画像です。
皆さん、どちらがお好みですか・・？

庭のお散歩「アカシダレの紅葉」

アカシダレの紅葉が始まりました。
下から見上げると、紅く染められた光が満ちていました。

根元には、ツワブキの黄色い花がたくさん咲いています。
ツワブキの葉の緑との色の対比も美しいものです。

アカシダレは春の紅い若葉もきれいです。夏は紫色に近い濃い緑色の葉になります。

庭のお散歩「ナンテンの実」

ナンテンに、赤い実がたくさん熟しました。
災難除けや魔除けとして、門前や玄関先に植えられています。
「難が転じる」というそうです。

小雪、庭のお散歩「ドウダンツツジの紅葉」

24の季節は「小雪（しょうせつ）」になります。
市街地には本格的な降雪はないものの、
遠い山嶺の頂きには白銀の雪が眺められて
冬の到来を感じさせます。
北風が木の葉を吹き飛ばし、ミカンが黄ばみ始めます。

冷たい雨のなか、庭のドウダンツツジの紅葉が鮮やかになってきました。

四季の彩り街道、ふるさと通信 『美し国（うましくに）三重』

大人のための旅案内　ふるさと通信　『美し国（うましくに）三重』。
三重の生み出した“食”“人”“文化”の魅力を知り、ゆっくり旅を楽しむ大人のガイドブックです。
日本人の心のふるさと伊勢神宮参りに熊野古道めぐり、おかげ横丁グルメに舌鼓。
三重はおもしろい旅の宝庫だ！（書籍概要から）

私の画像を用いた書籍が発行されました。　（2010年11月20日）

『ふるさと通信 美し国・三重』（エフジー武蔵）、５万部発行／全国書店ほか／735円
（ブログの「聖宝寺の紅葉」の記事は、こちらから。）

ローラン・ミケール氏から、年に一度の感動を

ついに2010年のヌーボーが解禁日を迎えました。
年に一度の感動が明らかになる日です。
画像は、ローラン・ミケール　アルノー・ヌーボー2010（赤・白）です。

このワインは、南フランスの地中海沿岸・ラングドック地方サンシニアン地区の
ドメーヌ・アルノーというワイナリーから届きました。
情熱と努力のワイン生産者、ローラン・ミケール氏が丹精を込めて手掛けたヌーボーです。
今年も、新たな感動と驚きを存分に楽しみましょう。

メモリアルカード（by BMO株式会社）。そして、ラベルのメッセージから。

秘密の花園「バラ開花」

バラ「クイーンエリザベス」が開花しました。
とてもきれいなピンク色の大輪です。
３ｍほどの高さに咲きましたので、脚立からの撮影です。
とっても丈夫な品種です。
もしも廃虚の荒地に、一輪のバラが咲いていたならば、
きっと、このクイーンエリザベスでしょう。

矢島先生を囲む会、覚王山アパート

第18回矢島先生を囲む会が開催されました。
覚王山のお店「陽丸cafe（はるまカフェ）」です。
懐かしの「We-Three（ウイスリー）」、そのままの店内でした。
18年間、慣れ親しんだシェフのお料理は最高でした。
矢島先生ゆかりのとても有意義な楽しい会になりました。

この帰り道に立ち寄ったのが「覚王山アパート」（動画）。

とても不思議な空間で、オブジェなど素敵なものが沢山あります。
きれいな手作りカレンダーを購入してみました。

チリからの十字架、ミシオネス

南米・チリから、とても美味しいワインが届きました。
ボトルのラベル「十字架」が、記憶に刻まれます。
南半球のサザンクロス（南十字星）の星座の輝きにも想いを馳せます。
従来のチリワインは、安くて美味しくないワインというイメージでしょう・・・、
でも今は、この認識を変えなければなりません。

土地の安さに加えて、有機無農薬栽培や、ワイン造りの最新技術・技法を、
ヨーロッパの名だたるワイン生産者が、この地で自らの理想を追い求めています。
これが最近のチリワイン、欧州に負けない高品質のワインが生まれる要因です。
画像は、ミシオネス　カベルネ・ソーヴィニオン（赤）、ミシオネス　ソーヴィニオン・ブラン（白）。

（右サイドバーには、「ワイン」のカテゴリを新設しました。どうぞご期待ください。）

三日月が笑う、コリメート式撮影

夕空にきれいな三日月が輝いています。
月が笑う、というのは井上陽水さんの曲でしたか・・・。

コンデジ・コリメート式、主鏡100mm+オルソ25mm、合成焦点距離＝1960ｍｍ（35mm換算）　2010/11/10、18：15撮影、川越町

YouTube 「月が笑う」　井上陽水

庭のお散歩「ツワブキ開花」

庭に、ツワブキの花が咲きました。
花茎をたてて、黄色の頭花をつけています。
とってもきれいでかわいらしい花です。
葉っぱは、丸くて長い茎があって、
そう、絵本でみたコロボックルの傘のよう。
この葉っぱは、食用になるそうです。

YouTube熊木杏里「咲かずとて」

祝・開校100周年、伊曽島小学校

伊曽島小学校のみなさん、こんにちは。
開校100周年の記念日、おめでとうございます。
児童さんの学芸会も楽しみました。
手作りカレーライスの味にも感動しました。
恩師との会話は、40年の時空を超えていました。

今、伊曽島はいくつもの橋梁で陸とつながって、便利な生活になっています。
渡し舟による渡しは過去のお話になりました。
当時の学び舎はもうありませんでしたが、愛のピアノ(記事)、校庭のイチョウの大樹、遠い日の記憶を辿りました。（小学校のHP)

立冬、ススキの穂には銀色に輝く風

24の季節は「立冬（りっとう）」になります。
陽の光もいちだんと弱く、日脚も目立って短くなります。
北国からは初冠雪の便りが届いて、冬の気配が立ち始めます。
冬の季節風が吹き始める頃になります。
サザンカが可憐に咲き始め、南国ではツバキ、スイセンも開花します。

ススキの穂には、晩秋の陽差しを受けた銀色の風が吹いています。

夜景、四日市港の灯り

11月になって、一段と夕暮れが早くなりました。
冷たい夜風が吹くようになりました。
皆さん、暖かくしてお過ごしくださいね。

画像は、四日市港の夜景です。
水面に映る灯りがとてもきれいです。

みえ高文祭、全国高校総合文化祭推薦作品

三重県総合文化センターで「31ｓｔ.．みえ高文祭」が開催されました。

娘の作品「私」は、全国高校総合文化祭推薦作品に選出されました。

（応募された451作品から、5作品が選出）