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ひさしぶりの海岸からの撮影です。 沖合いの船舶が、空中に浮き上がっているように見えます。 これは、蜃気楼(しんlきろう、ミラージュmirage)という現象です。
中島みゆき / 砂の船 伊勢湾(四日市)は、江戸時代からも蜃気楼の名所とされています。 (撮影、2011/01/25、10:39、川越町)
2011年1月27日 (木) きれい、すてき、感動, 奇跡の海岸にて | 固定リンク Tweet
蜃気楼がきれいにとれていますね。
投稿: 弥な屋 | 2011年2月20日 (日) 16時41分
弥な屋さん、こんにちは。 この撮影は、川越町の高松海岸からです。 こちらの画像の、蜃気楼はなかなか撮れませんね。 画像は「奇跡の海岸にて」のカテゴリーです。 この奇跡の海岸には、道路建設の計画が進んでいます。 この計画はもう止まらないのでしょうか。 http://www.pa.cbr.mlit.go.jp/YOKKAICHI/03work/jigyo/rinkou.html 過去の無造作な予算配分よる開発という自然の破壊です。 残されたこの唯一の海岸の自然な景観の保護という視点の意見は無いのでしょうか。 長良川、本州最後の清流に建設された河口堰のときも そうでしたが、その有用性も実に検証されていると思われません。
投稿: mickey | 2011年2月21日 (月) 03時04分
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コメント
蜃気楼がきれいにとれていますね。
投稿: 弥な屋 | 2011年2月20日 (日) 16時41分
弥な屋さん、こんにちは。
この撮影は、川越町の高松海岸からです。
こちらの画像の、蜃気楼はなかなか撮れませんね。
画像は「奇跡の海岸にて」のカテゴリーです。
この奇跡の海岸には、道路建設の計画が進んでいます。
この計画はもう止まらないのでしょうか。
http://www.pa.cbr.mlit.go.jp/YOKKAICHI/03work/jigyo/rinkou.html
過去の無造作な予算配分よる開発という自然の破壊です。
残されたこの唯一の海岸の自然な景観の保護という視点の意見は無いのでしょうか。
長良川、本州最後の清流に建設された河口堰のときも
そうでしたが、その有用性も実に検証されていると思われません。
投稿: mickey | 2011年2月21日 (月) 03時04分