さよならぼくたちのようちえん、放送事故でしょうか?
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「被災地へ希望なる風よ吹け」、ご覧の皆様への参加のお願いです。
被災地へ向けて、一個人が大衆を動かし現地で何かを出来るする事はできない。
一個人が今できる事は、雑草をかすかに揺るがすに過ぎない小さなエネルギーかもしれない。
もしこの小さなエネルギーがひとつに集まればきっと大きくなくても、人の心を動かす事はできる。
さぁ! 無駄な電気を消しましょう!
計画停電も必要だけど、無駄な電気を消すことが一番必要だと思う。今だけでなく、そう!これからも。
どんなに離れていても、どんなに苦しくても、どんなに笑っていても、どんなに泣いていても
見上げれば 空 がある。 みんな 同じ空の下にいるのだから・・・。
希望という想いや願いが今ひとつの風となり、現地へエールを贈りたい。
重ねて、「被災地へ希望なる風よ吹け」 皆様の参加をお願いします。
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19日の月は地球に最接近したときに満月になる、いわゆる「スーパームーン」。
月の軌道は楕円なため、月と地球の距離は一定ではなく、
月が地球に最も近づいた位置(近地点)にあるときと、
地球から最も離れた位置(遠地点)にあるときでは約5万キロの差があり、
地球から見た満月は、近地点のときは遠地点より約14%大きく、30%明るく見えるという。
19日の月は、近地点から1時間以内に満月となり、18年に1度のほぼ完璧な「スーパームーン」でした。
(画像は、コンデジ+コリメート式の撮影で、トリミングなしのものです。
計算式から、合成焦点距離は、 3100mm(35mm換算)になります。)
お知らせ、「被災地へ希望なる風よ吹け」 集まれブロガーそして願いを一つに!
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暖かい日が多くなってきました。
24の季節は「春分(しゅんぶん)」になります。
太陽は天の赤道の上にあって、真東から出て真西に沈みます。
昼と夜の長さがほぼ同じになります。春の彼岸です。
私、30年前の学生の頃から、ペンタックス一眼カメラで撮影していました。
モノクロフィルム、観るものすべてにレンズを向けていました。
ブラスバンドのステージ撮影には、SMCタクマー135mmF2.5が活躍していました。
あるとき、クラス担任の先生がカメラマニアということを知りました。
先生の使用しているカメラは、「ミノックス・スパイカメラ」でした。
レンズの性能はきわめて優秀であり、大倍率の引き伸ばしに堪えていました。
ただ、拡大率が大きいためブレ、粒子、現像ムラ、埃等の影響は大きく、
写りが悪いとされていましたが、その撮影された素晴らしい画像を拝見したときの
驚嘆は、今でも鮮烈に記憶されています。
使用されていたのは、ネオパンやトライXの35mmフィルムを暗室で細く加工したものであり、
それに対して、私は同じフィルムの35mmフルサイズでした。
しかし、どんなに頑張っても先生の画像の描写には届きません。
フィルム粒子の粗さは、私の画像の方が当然はるかに優れていますが、
被写体の存在感、奥行き感、画角のレイアウトなど、まるで桁違いの出来栄えでした。
先生の作品の残像は、今も記憶にしっかりと残っています。
現在のデジタルカメラは、その画素数の比較で優劣が成されているようですが、
優れた画素数のカメラを購入すれば、優れた画像を撮ることができるというのは、
大きな勘違いです。
「私は”感性”だと思う。感性にはプロもアマもない。
何を撮りたくて、何を美しいと思い、何に魂が揺さぶられるのか。」
(「すべての空の下で」、野寺治孝 著 から)
私の小さなコンデジ(ロープライス、乾電池仕様)で撮影した画像は、
「被災地へ希望なる風よ吹け」というプロジェクト企画に参加いたします。
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若者けう。 日本の若者は素晴らしい。
若者のツール・twitterでは、被災地に強力で、しかも稀なる作戦が実行されています。
節電の「ヤシマ作戦」、そして物資を譲り合う気持ちを「ウエシマ作戦」と名づけています。
TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する「ヤシマ作戦」は、
攻撃兵器の電力を集めるために日本中を停電状態にする。屋島の戦いに由来します。
また、「ウエシマ作戦」とは、Twitter上で広まっているヤシマ作戦に続く第2の作戦で、
A「買占めしなきゃ」
B「俺は被災者のために遠慮するわ」
C「俺も俺も」
A「…じゃあ俺も!」
BC「どうぞどうぞ」
東北地方太平洋沖地震の影響の不安から、被災地以外の場所で水や食料品などの買占めが広まり、
本当に必要としている人にも物資が回らなくなっている。
そこで、ダチョウ倶楽部の持ちネタとして有名な「じゃあ俺が~」「どうぞどうぞ」という
譲り合いの精神を心がけるように、先に広まった「ヤシマ作戦」とダチョウ倶楽部の「上島竜兵」をかけて
「ウエシマ作戦」として物資の譲り合いをしようと呼びかけてます。
若者けう。 日本の若者は素晴らしい。
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お彼岸入りになります。庭でウメと空を撮りました。
(PENTAX Optio M10、2011/03/17、17:26、三重県川越町にて)
usagiさんからの企画です。
「被災地へ希望なる風よ吹け」 約100枚の空写真緊急募集!!!です。
参加希望者は メールフォームへ。
空倶楽部とは、「9」のつく日に空をアピールする写真をアップするという集まりです。
(発起人は、かず某さん、chacha○さん です。)
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ナローゲージとは、線路の幅が狭い鉄道のことです。
画像の三岐鉄道北勢線は西桑名駅から阿下喜駅までの20.4kmの間を、
四季折々の風景の中をのんびりと運行します。
桑名駅では3種類の線路幅(ゲージ)を見ることができます。
近鉄名古屋線の1435mm、JR東海関西線の1067mm、そして北勢線の762mm特殊狭軌です。
この狭軌(ナローゲージ)は、昔、日本各地の軽便鉄道、森林鉄道、北海道の簡易鉄道などで
運行されていましたが、昭和40年代にそのほとんどが廃止され、現役で残っているのが
期間限定で観光路線として運行している黒部峡谷鉄道(愛称、トロッコ電車)、
電化、近代化が進められた、近鉄内部・八王子線と、三岐鉄道北線線の3路線だけです。
日本の鉄道史上、貴重な文化的資産といえます。
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震災のニュースに心痛めています。
青森県八戸市の義妹家族は無事でした。
でも、オール電化の家は停電中の不自由な生活です。
首都圏では「計画停電」が実施されるそうです。
終日運休の鉄道や工場などもあるようです。
秘密の花園こと新居の庭では、クリスマスローズが開花を始めました。
季節の進行による開花には心が癒されます。
花はただ咲く ただひたすらに (相田みつを)
どうしてクリスマスの時期に咲かないのでしょう?素朴な疑問です。
実は、クリスマスローズは大きく2種類に分けられます。
原種の「ヘレボラス・ニゲル」は白い花をクリスマスの時期に咲かせます。
また「ヘレボラス・オリエンタス(レンテンローズ)」は2月頃から開花します。
現在では、このレンテンローズが品種改良されたものが主流になっています。
庭のクリスマスローズ(八重咲き、ピンク)です。(各画像はクリックで拡大します。)
クリスマスローズ(白)です。
クリスマスローズ(ピンク)です。
追記です。クリスマスローズには可憐な花姿とは似つかず、毒がありますのでご用心ください。
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フランスのコート・デュ・ローヌ地方のドメーヌ・ラングロールから、
ラングロール ニュル・パール・アイユール (赤) が届きました。
「他にはない。」という名前の、フランス人が欲しくても買えない日本限定のワインです。
110年の樹齢を持つ畑を手に入れた傑作。エリックの人柄が詰まった、
優しく芯の強い果実が広がる、素晴らしく懐の深いワインです。
この背景には、エリック氏と日本との友情や繊細な文化、歴史などの
「語りつくせないほどの心温まるエピソード」があります。
ラベルには、「日の丸」とともに、「太陽と自然の恵み」のシンボルとされている
「トカゲ」のモチーフがとても印象的です。
このワインと同じように最大級に賛美されている、
世界一有名な恐竜化石の、「トカゲ」のこと・・・、
画像は、2005年の恐竜博オフィシャルモデル「T.REX "SUE(スー)"」です。
「T」のティラノサウルスの「サウルス」は、「トカゲ」を意味するギリシャ語 Suros のラテン語読みです。
「ティラノ」は「支配的」という意味で、T.レックスの「レックス」はラテン語で「王」という意味です。
("T.REX"SUE(スー)"は、推定全長12.8m、体重6.4t、白亜紀後期)
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おうい雲よ / ゆうゆうと / 馬鹿にのんきさうぢやないか
どこまでゆくんだ / ずつと磐城平の方までゆくんか
山村暮鳥の詩です。
幼い頃に放映されていた「巨人の星」からの記憶です。
(PENTAX Optio M10、2011/03/02、14;05、三重県川越町にて)
usagiさんによる「空倶楽部・祝一周年記念動画」とても素敵です。
空倶楽部とは、「9」のつく日に空をアピールする写真をアップするという集まりです。
(発起人は、かず某さん、chacha○さん です。)
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さて、ガサットには貸し切りのジビエの会の参加者が定時に集合しました。
まずはスパークリング・ワインと、マッシュポテトとワカサギのマリネで乾杯します。
次に、ウズラ(鶉)やコガモを赤ワインとともに賞味します。(クリックで拡大します)
そして、お店のオーナーの後藤さんと伴に、仔猪(ウリボウ)と子鹿の登場です。
ウリボウは、野生の香りがします。
子鹿は、とても美味しく頂きます。
オーナーの後藤さんは、高校の大先輩で、
ヒマラヤも制し、世界の海も制している冒険家です。
「ジビエ、、、栄養ではなく、命をいただくんだよ。その生命力を頂くんだよ!」
(桐谷さんのブログから)
ガサットのジビエの会、素敵な一夜の経験になりました。
最後には、オリーブのオイル漬けとともに、
クリストフ・パカレの「ムーラン・ナ・ヴァン」を有志5人で楽しみました。
ムーラン・ナ・ヴァンとは、「風車の丘」でしたか・・・。
やがて、時刻は近鉄の終電リミットになり、2.26ミニオフの一日は暮れていきました。
WineConcerto さん、ありがとう。
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2.26 ミニオフは、ディナーの店にたどり着きました。
「のむくらう Gazzat(ガサット)」 です。
お店の入り口には 「本日、貸し切り」 のプレートがありました。
店の主催する 『今期最後のジビエの会』 というパーティです。
お店の常連客向けの企画です。
幸運にも、私たちもこの企画に参加します。
ジビエ gibier(仏)とは「獲物」のことで、
狩猟によって得られた野生の禽獣や、その肉のことを指します。
男女8人の相席のテーブルから厨房を撮りました。(クリックで拡大します)
奥のポスターにお気づきですか。
この粋なものも素晴らしいです。
さて、いよいよオフも佳境へ・・・。
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暖かい日が続いたり、冷たい日になったりしています。
24の季節では「啓蟄(けいちつ)」になります。
冬ごもりをしていた虫が地中から外にでてきます。
さて、ミニオフは、常滑を後にして名古屋へ移動しました。
夕食の予約時間になるまでに、
栄の三越・名古屋店で開催されている「院展」を観ました。
院展とは、「日本美術院展覧会」の略。日本美術院主催の日本画の公募展です。
(再興第95回、院展(名古屋展)は、3月6日まで、HPはこちら。)
右サイドバーのカテゴリーに「名古屋オフ」を新設しました。どうぞご覧下さいね。
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ひな祭りになりますね。
私の家の玄関には、可愛いお雛様が飾られています。
木曽三川に囲まれた水郷、三重県桑名市長島町、
「長島焼‘田人窯’by久村俊英・敦子」 の作品です。
奥様、久村敦子さんは、伊曽島小学校のときの同級生です。
悠久の流れと移ろう四季への想いが
素朴で優しい作風の中に、ほのぼのと息づいています。
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先の週末はミニオフの一日でした。
朝から、旧友の Wineconcerto さん と名古屋で待ち合わせて、
名鉄・特急で知多の常滑に向い、シャトルバスに乗り換えて、
清酒・白老(澤田酒造)、年に一度の酒蔵開放に参加しました。
入り口の受付には大勢の人の長蛇の列です。とっても人気の行事です。
酒蔵の構内の見学は案内図の順路になっています。(クリックで拡大します)
釜場には昔ながらの大こしきがありました。
古くから大切に使用されている道具です。
原酒や甘酒・樽酒の試飲や即売コーナーでは、すでに大宴会の開始の様相です。
(清酒・白老・澤田酒造株式会社のHPはこちらから。)
ミニオフは、まだ続きます・・・。
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