ジビエ料理、ガサット・名古屋ナイトオフ
さて、ガサットには貸し切りのジビエの会の参加者が定時に集合しました。
まずはスパークリング・ワインと、マッシュポテトとワカサギのマリネで乾杯します。
次に、ウズラ(鶉)やコガモを赤ワインとともに賞味します。(クリックで拡大します)
そして、お店のオーナーの後藤さんと伴に、仔猪(ウリボウ)と子鹿の登場です。
ウリボウは、野生の香りがします。
子鹿は、とても美味しく頂きます。
オーナーの後藤さんは、高校の大先輩で、
ヒマラヤも制し、世界の海も制している冒険家です。
「ジビエ、、、栄養ではなく、命をいただくんだよ。その生命力を頂くんだよ!」
(桐谷さんのブログから)
ガサットのジビエの会、素敵な一夜の経験になりました。
最後には、オリーブのオイル漬けとともに、
クリストフ・パカレの「ムーラン・ナ・ヴァン」を有志5人で楽しみました。
ムーラン・ナ・ヴァンとは、「風車の丘」でしたか・・・。
やがて、時刻は近鉄の終電リミットになり、2.26ミニオフの一日は暮れていきました。
WineConcerto さん、ありがとう。
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