« 酷暑日の夕闇に | トップページ | 電力の消費、その実際の現場から »

大暑、ガラスの地球を救え

24の季節は「大暑(たいしょ)」になります。
暑さも絶頂に達します。
アブラゼミが鳴き、サルスベリの花があざやかに咲きます。

Img_16101
昨日の桑名の最高気温は38度。
西風による鈴鹿山脈からのフェーン現象とか・・。
今日は大雨、28度でした。

このところ、14年前に著された文庫を読みました。
「ガラスの地球を救え - 21世紀の君たちへ -」 (手塚治虫 著)
Img_16171
「鉄腕アトム」に代表される氏の作品は、科学技術の進歩に裏打ちされたバラ色の未来ではなかった。
アトムは、名の通り原子力で動いている・・・。
だが、「ガラスの地球を救え」では、こう書かれていた。
あの作品は、進歩のみ目指して走る科学技術が社会に歪みをもたらし、
人間や生命あるものを無残に傷つける様を描いたものなのだ、と。
自然への畏怖をなくし、傲慢になった人類には必ずしっぺ返しがくると思います。
天才漫画家からの最後のメッセージです。(1996年 初版発行、平成元年2月没) 

|

« 酷暑日の夕闇に | トップページ | 電力の消費、その実際の現場から »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/84126/46401728

この記事へのトラックバック一覧です: 大暑、ガラスの地球を救え:

« 酷暑日の夕闇に | トップページ | 電力の消費、その実際の現場から »