「風立ちぬ」の風を・・・・
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24の季節は「小暑(しょうしょ)」になります。
暑気に入り、暑中見舞いが出されます。
蓮の花が咲きはじめ、照りつける夏の太陽が、日増しに暑さを加えます。
七夕ですね。お天気はどうでしょうか。
子供のころ、この日の夜はどうか晴れますようにと願った記憶があります。
いつのまにか、そのような気持ち忘れていますよね。
天の川をはさんだ織女星(ベガ)と牽牛星(アルタイル)が七夕伝説の星です。
夏越の祓、茅の輪くぐり
大祓(おおはらえ)は、6月と12月の晦日に行われる除災行事であり、
6月の大祓を夏越の祓(なごしのはらえ)、輪くぐり祭とも呼ばれます。
夏越の祓では「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われ、
茅草で作られた輪の中を左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通って穢れを祓います。
「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶというふなり」と唱えます。
(伊勢国一の宮 猿田彦大本宮、椿大神社)(三重・鈴鹿市)
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