大寒、【とても大切なお知らせ】

24の季節は「大寒（だいかん）」になります。
極寒に見舞われて、寒さがもっとも厳しい季節です。
各地で寒稽古などが行われます。
でも、凍りついた大地からは、フキの花茎（フキノトウ）が顔を出し、春への希望がふくらみます。

このブログ「chocoまるまる」は、もう１５００回記事を迎えようとしています。
愛猫のチョコまる子と一緒に綴ってきましたが、昨年のお別れから一年が経ちました。
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小雪、【重要なお知らせ】

24の季節は「小寒（しょうかん）」になります。
寒気が日増しに加わって、降雪をしばしばみるようになります。
これから節分までを寒の内と言い、およそ30日間、厳しい寒さが続きます。
日の入りの時刻が少し遅くなってきました。

ふくちゃんは、200日を越えました。とても元気で体重4.2㎏ずっしりです。本年も健やかな成長を願っています。

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冬至、【重要なお知らせ】

24の季節は「冬至（とうじ）」になります。
太陽は南回帰線の真上にあり、北半球では昼が最も短く、
夜が最も長くなります。しだいに寒さも厳しくなります。

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大雪

24の季節は「大雪（たいせつ）」になります。
山の峰は積雪に覆われ、平地にも北風が吹いて、冬将軍の到来が感じられます。
時には日本海側で大雪になります。

小雪、庭のお散歩「ナンテンの結実」

24の季節は「小雪（しょうせつ）」になります。
市街地には本格的な降雪はないものの、
遠い山嶺の頂きには白銀の雪が眺められて
冬の到来を感じさせます。
北風が木の葉を吹き飛ばし、ミカンが黄ばみ始めます。

庭にナンテンの紅い実が、たわわに実っていました。ナンテンは、「難を転ずる」とされています。
このナンテンの実は、氏神の神社の門松造りのために奉献します。

立冬、カンツバキ開花

24の季節は「立冬（りっとう）」になります。
陽の光もいちだんと弱く、日脚も目立って短くなります。
北国からは初冠雪の便りが届いて、冬の気配が立ち始めます。
冬の季節風が吹き始める頃になります。
サザンカが可憐に咲き始め、南国ではツバキ、スイセンも開花します。

庭に、「カンツバキ（寒椿）」の花が咲きました。
サザンカの園芸品種とされています。

霜降、サザンカ開花

24の季節は「霜降（そうこう）」になります。（しもふり）ともいいます。
早朝にはところによって霜を見るようになり、カエデやツタが紅葉し始めます。
庭にサザンカ（山茶花）の花が咲いているのを見つけました。
ツバキと似ているのですが、花弁ははなれて散ります。
ツバキは、一輪ごとぽとりと落ちます。

10/25（日）は「十三夜の月見」です。
井上陽水「神無月にかこまれて」（1972）

寒露

24の季節は「寒露（かんろ）」になります。
朝露をふむと一段と冷たく、そぞろ秋が深まり行きます。
冬鳥が渡り来て、菊が咲き始めます。

画像は「ブルーアワー」のリビングの光景です。
「マジックアワー」とともに美しく撮影できる好機です。

白露

24の季節は「白露（はくろ）」になります。
いよいよ秋も本格的になり、野草に白露が宿りはじめ、
ツバメが去っていきます。
不安定な天候が続いています。

処暑、百日紅の花盛り

24の季節は「処暑（しょしょ）」になります。
暑さもようやくおさまり、朝夕は初秋の気配がただよいます。
綿の花が咲き、穀物が実り始めます。
今夏も残暑、厳しいですね～♪　
冷房が効いているところが恋しくなります。

庭のサルスベリの花盛りです。